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アロマのお香 1

アロマでお香を楽しむ若い人が多くなっています。アロマのお香とはいったいどういうものなのでしょうか。もともとはお香はインドを発祥とする仏教で用いられた祭礼の為の道具で、儀式に焚かれるものです。日本でも仏前にはお線香を焚く習慣があります。お線香のにおいはどこか懐かしく、敬虔な気持ちになりますね。日本のお線香は棒状のものが主流で、数本まとめて灰の中にたてて使用しますが、インドやアジアの雑貨を取り扱っているお店には、いろいろな形状のものが見受けられます。お香を三角のコーン状に固めたもの、長い棒で花火のようになったもの、蚊取り線香のように渦巻いているものなどさまざまです。コーン状のものは、燃える面積が広いのでその分燃焼してしまう時間が早いですが、一度に多く香りを楽しむことができます。原料は古くからの香木や、ハーブ、科学合成物質など多岐にわたっています。
 アロマを楽しむのがお香ですが、アロマオイルや香水と違う点は、燃焼させものことなので、煙が多少出ることです。お香を直接かぐのではなく、風に乗ってただよってくる香りや部屋にただよう残り香を楽しむのが作法です。ですから、アロマの効能を利かせると言うよりも、お部屋のインテリアや、気分の演出という側面が強いのです。気分によって香りを楽しんだり、いろいろな香りをためして気分よく毎日を過ごすことができるといいですね。

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